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アナログ、デジタルの境目その先に…
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可動昆虫の方、まだまだ需要がありそうなので反転母型の方を作ってみました。

今回はオオスズメバチとオオカマキリを、ノコギリクワガタのは少々シリコン型納得いっていないのでまた次回。

シリコン型に回りブロック(シリコン型こさえた際にそのままにしていました)で囲い、養生用のテープで隙間を埋めて、ダメ押しに木工用ボンドで隙間をさらにガード、レジンキャストをドバっと約3ℓ使いました。

結構カッチリと型取り出来ました。 湯口の凸部、もうちょっときれいにポリパテか何かで仕上げようかと思います。

因みに、うちのシリコン型はベルグの一番いいのを使っていますので50個くらいは平気で抜けます。   粘土埋めを時間かけて丁寧にやればそれに比例して強い型ができますので結構最近では好きな作業になりました。







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冬のワンフェスから2か月半ほど、当MUSHIBUCHIの可動昆虫、おかげさまで早々と売れてしまい作っている側としては、なんとも嬉限りです、ありがとうございます!

簡単ですが、説明書の方に書ききれなかったノコギリクワガタの制作上の注意点を少しご説明します。  他の昆虫でも何かと参考になるかと思います






ノコギリクワガタ、裏返しますとこんな感じにごちゃっと脚の可動部分が出てきます。
可動仕様上、脚パーツと本体に隙間が若干できるかと思います。

一か所づつ丁寧に攻めてゆけばそれほど難しい作業ではないと思います、可動箇所に合わせまして脚の根元の干渉する所の角を取ったりすればより良いかと思います。








 
リボジョイントが収まる穴をリューターですり鉢状にえぐり、さらに軸を収める3mm(2mm)
の穴をピンバイスで開けてゆきます。

※海洋堂さんのリボジョイント販売サイト>  http://kaiyodo.ecq.sc/assembleborg.html?p=2 



8ミリリボ玉、6ミリリボ玉の穴には6ミリ球ぐらいのリューター刃を、羽の可動箇所の4ミリリボ玉を収める穴には4ミリ刃かもう少し小さいものなどを使ってください。







※貫通したときにはシアノンなどで補正してください。








ガレージキットを作るうえで、リューターとシアノン(瞬間接着剤、硬化剤と併用でパテとしても簡単な穴埋めに使える)は持っておくのをお勧めします。  リューターは100均などで¥1.000位から買えます、刃も一本¥200前後からホームセンターで売っていますので、バリ取りや磨きにとても重宝します。
(今回のような可動パーツを使ったものですと、あとピンバイスですかね)



シアノンは白いのと黒いのがありますが、クワガタの塗装しないものでしたらそのまま黒いのを使って穴埋め、接着、効果促進スプレーと併用しますととても便利です。

また、サフレス下地に白いものに適宜ラッカー系の塗料でフィギュアの肌色など色味も加えられるようです。



工夫して楽しんでください!
※お買い上げしていただいた方で何かわからないことがありましたら、等ブログまでコメントください。  可能な範囲でお答えします。



夏のワンフェスでは昆虫3種もう少しきれいに成型して再販したいと思います。 また新作で前から言っていましたヘビトンボとクマムシ(笑)もできれば出したいと思っています。







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mk2_05.jpg
















ゴチックメード(GTM)のMk2、つくりかけです。






mk2_03.jpg


























エルガイム時代からMk2って思い入れがあるんですよね。
ゴチックメード見たときは「カッコケ~  作りたて~」と一瞬でやられましたもの(飛行形態で脚の部分がニョキっとだけでしたがw)



最終的に3Dプリントの織部か黒兵衛で高精細に本体12~130ミリくらいで出力しようかと思っています。





mk2_04.jpg
















ボークスさんや原型氏の方々が今必死に作られているかと思いますが、ボークスさんのインジェクションのレットミラージュとかもうこれ以上ないってくらいの密度とプロポーションの物見せられても買って時間かけてまで作る気力が...

結局自分の手でどこまでやれるのか、CGで作りこんだものがプリントされてどんな感じか見てみたいんですよね。



今使っているのメタセコですが、この後細部をつめていってZBrushで筋彫りとポリゴンのカクカクが残っている局面の処理とかして、ギミックもできれば再現したいですね。
















 

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ワンフェスの後すぐに買っていたのですが、髑髏の騎士のほうで記事書くので遅くなりました。
リューターに関して日本で一番メジャーな浦和工業さんのG7という最新機種を買ってしまいました。




DSC02951.jpg左奥のが今まで使っていたアルゴファイルジャパンさんのミニモンター、故障も少なく良く動いてくれていたのですが、最近調子が悪くなりでしまして、仕事にならない~というので。




手前のG7を買ってしまいました~   ハンドピースだけで前のやつ(トランス、ハンドピース併せて)より高いです。
マイコン制御です!(笑)





ハンドピースを置く台は前のやつのほうが使いやすかったのでそのまま使っています。





何が違うかといいますと、フットボタンが車のアクセルのように踏み込むと高回転、浅く踏むとゆっくり低速回転してくれまして、完全に戻すととまりまーす。

あと、一定回転させたいときは手元のボタンorコントローラーのボタンで制御することもできます。





DSC02952.jpg


















オプションパーツもいっぱいw     歯医者さんにあるような斜めに傾けた角度がつけるヘットとか、横に往復運動させて磨きとかに特化したヘットなどもありおもしろいですね~



最近では原型作るのこれがないと死活問題だったので大いに役立ってくれそうです。



大きな買い物といえば、ライノも入れちゃいましたし、ニコンのD7000もいただいちゃいましたのでいい仕事できますよ~(笑)

















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髑髏の騎士の製作、最後です。   呼び水の剣を作って行きたいと思います。


真っ直ぐに伸びた3本の蔓のようなパーツを熱湯に浸しこんだり、注いだりして剣の周囲にまきつけるように加工します。

熱湯でやけどをしないように手袋とゴム手袋を二重にしたりしてください。  熱湯に浸しこむのにピンセットやラジペンがあると便利です。    工夫してやってみてください。
691da52b.jpeg




















長い方の蔓のパーツは2本使いまして、1本は予備です。  ランナーに着けたまま同時に加工すると楽です。     剣の下から上に昇るように反時計回りに絡み付いてゆきます。(方向に注意!)

枝分かれしたパーツも同様に熱湯で加工します。






b3ccfb2e.jpega764e893.jpeg

















つばの根元に3ミリと2ミリの穴を開けましてはめ込んでゆきます。   できますと右のようになりますが、原作の物を見ると決まってこう、というのはないようですのでお好みで調節してください。



組み立てていて気づきましたことですが、太ももの前、上の箇所がひざを曲げようとしますと干渉してしまいますので、曲げたポーズもとらせたいのであれば思い切って削ってしまっても良いでしょう。  (腰の装甲で見えなくなるので問題ないです)

あと、腰みののパーツですがキャストの付属の物から黒い不織布などにかえますと脚の可動域がぐんと広がります。      


今回手流しでキャストの方を作りましたので、やもえず指先やとがった箇所の末端などに気泡ができてしまいましたが、ドリルの切子とシアノン、瞬間接着剤の硬化剤(アルテコなど)をうまく使うと手早く修正ができます。

また、この方法で気泡の修正にキャスト片を使うとこともできます。


次回、ざっと塗装の方の紹介もしたいと思います。









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MUSHIBUCHI (渋谷 明弘)
性別:
男性
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造形屋さん
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アウトドア 昆虫採集 お絵かき
自己紹介:
昆虫、メカ、クリーチャーなどの模型をCG(ZBrush 3D-coat Rhinoceros )などを主に使って制作しています。 

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※現在、可動昆虫の販売は諸事情ありましてワンダーフェスティバルのみとさせていただいております。 まことに勝手ながらその事に関するお問い合わせはご遠慮ください。※また、ブログ内の画像を無断で使用することはお断りいたします。
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