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ゴチックメード(GTM)のMk2、つくりかけです。
エルガイム時代からMk2って思い入れがあるんですよね。
ゴチックメード見たときは「カッコケ~ 作りたて~」と一瞬でやられましたもの(飛行形態で脚の部分がニョキっとだけでしたがw)
最終的に3Dプリントの織部か黒兵衛で高精細に本体12~130ミリくらいで出力しようかと思っています。
ボークスさんや原型氏の方々が今必死に作られているかと思いますが、ボークスさんのインジェクションのレットミラージュとかもうこれ以上ないってくらいの密度とプロポーションの物見せられても買って時間かけてまで作る気力が...
結局自分の手でどこまでやれるのか、CGで作りこんだものがプリントされてどんな感じか見てみたいんですよね。
今使っているのメタセコですが、この後細部をつめていってZBrushで筋彫りとポリゴンのカクカクが残っている局面の処理とかして、ギミックもできれば再現したいですね。
髑髏の騎士の方が完成しました。
こんな感じです。
卵型の使徒を追い詰めたときのかがんだポーズもごらんのようにできたりします。
今回撮影にはじめて一眼のカメラを導入しました。
人工照明だとてかてかした質感になってしまうので、部屋の中で窓を開けきって三脚立てて...
光の量がぜんぜん足りないので三脚はないとできませんね。
fgとTHINAMIにも別の画像や詳細などをUPしていますのでこちらもどうぞ。 投票してもらえると嬉しいです!
fg/ http://www.fg-site.net/archives/2849937
THINAMI/ http://www.tinami.com/view/570737
以前に作り方を紹介しました呼水の剣、 ラッカー下地でエナメルでミチミチ塗りこんで仕上げました。
ぬめ~っっとwww
正面
側面
マントを外すと。 背景のパネルが見切れてしまった。
ZBrushでペイントのイメージをこんな感じで試してやりました。 あらためて、デジタルって便利だなぁ~
ボツ案w、 これは... ない
ファイブスターのMHファントム!? ノイエシルチス仕様の髑髏の騎士さんでした。
ナイアスとかブリュンとか乗るw
リューターに関して日本で一番メジャーな浦和工業さんのG7という最新機種を買ってしまいました。
左奥のが今まで使っていたアルゴファイルジャパンさんのミニモンター、故障も少なく良く動いてくれていたのですが、最近調子が悪くなりでしまして、仕事にならない~というので。
手前のG7を買ってしまいました~ ハンドピースだけで前のやつ(トランス、ハンドピース併せて)より高いです。
マイコン制御です!(笑)
ハンドピースを置く台は前のやつのほうが使いやすかったのでそのまま使っています。
何が違うかといいますと、フットボタンが車のアクセルのように踏み込むと高回転、浅く踏むとゆっくり低速回転してくれまして、完全に戻すととまりまーす。
あと、一定回転させたいときは手元のボタンorコントローラーのボタンで制御することもできます。
オプションパーツもいっぱいw 歯医者さんにあるような斜めに傾けた角度がつけるヘットとか、横に往復運動させて磨きとかに特化したヘットなどもありおもしろいですね~
最近では原型作るのこれがないと死活問題だったので大いに役立ってくれそうです。
大きな買い物といえば、ライノも入れちゃいましたし、ニコンのD7000もいただいちゃいましたのでいい仕事できますよ~(笑)
真っ直ぐに伸びた3本の蔓のようなパーツを熱湯に浸しこんだり、注いだりして剣の周囲にまきつけるように加工します。
熱湯でやけどをしないように手袋とゴム手袋を二重にしたりしてください。 熱湯に浸しこむのにピンセットやラジペンがあると便利です。 工夫してやってみてください。
長い方の蔓のパーツは2本使いまして、1本は予備です。 ランナーに着けたまま同時に加工すると楽です。 剣の下から上に昇るように反時計回りに絡み付いてゆきます。(方向に注意!)
枝分かれしたパーツも同様に熱湯で加工します。
つばの根元に3ミリと2ミリの穴を開けましてはめ込んでゆきます。 できますと右のようになりますが、原作の物を見ると決まってこう、というのはないようですのでお好みで調節してください。
組み立てていて気づきましたことですが、太ももの前、上の箇所がひざを曲げようとしますと干渉してしまいますので、曲げたポーズもとらせたいのであれば思い切って削ってしまっても良いでしょう。 (腰の装甲で見えなくなるので問題ないです)
あと、腰みののパーツですがキャストの付属の物から黒い不織布などにかえますと脚の可動域がぐんと広がります。
今回手流しでキャストの方を作りましたので、やもえず指先やとがった箇所の末端などに気泡ができてしまいましたが、ドリルの切子とシアノン、瞬間接着剤の硬化剤(アルテコなど)をうまく使うと手早く修正ができます。
また、この方法で気泡の修正にキャスト片を使うとこともできます。
次回、ざっと塗装の方の紹介もしたいと思います。
肩当の装甲の取り付け位置です。 首の斜め後ろに背面のパーツが収まるように隙間を空けてやります。
この際、そのままですとまだパーツ同士が干渉しますので、肩のパーツにやかんなどでお湯をかけて軟化させて2mmほど首との付け根を押し広げてください。 暖めたりないと割れます!(やけどに注意して)
肩の装甲と胴をつなぐリボジョイント(6mm)の取り付け位置はこんな感じです。 リボジョイントは胴体のほうに固定してください。
背中の装甲のとんがりは少々抜けが悪かったので、肩かひざのパーツの余ったので修正するといいかと思います。
上半身組んでこんな感じです。 これにマントに貼り付けるように肩甲骨のパーツをつけます。
ライトベージュのこの成型色を生かして、ウォッシングで茶系の色を入れる感じの塗装も10巻の表紙のイメージみたいでありかもしれませんね。 僕の場合は金色からどうしても離れられないけど(笑)
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