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アナログ、デジタルの境目その先に…
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画像の方はないのですが、先日のワンフェスでお披露目されましたfigmaフェムトの方の原型をやらせていただきました。

GIGAZINEさんの紹介サイト >http://gigazine.net/news/20140209-berserk-wf2014w/

まだ関節部分の隙間などは修正するようです。

取り急ぎお知らせまで、のちのち詳細もわかるかと思います。







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記録的な大雪に見舞われまして、開催があやぶまれた今年のワンフェスですが、何とか無事に終了することが出来ました。






こんな感じで展示しました。


悪天候の中わざわざ見に来ていただき、また購入までしていただきまして本当にありがとうございました!

髑髏の騎士とゾッドのほうはこの夏のワンフェスでの再販を考えていますのでお越しになれなかった方、買い逃してしまった方も大丈夫ですよ。

ガッツの方はめでたく完売しまして、同じものはもうやりませんが、新しく(現フィグマに負けないくらいの(笑))作り直しましてもっと磨きをかけて作りなおしますので期待していてください。  ホント好きなんです!



この悪天候のために、当日ヘルプで入ってくれるはずだった売り子さんが来ることが出来ませんで急きょ一人で店番でした。

他のブースにご挨拶に伺いたかったのですが残念でした。



次回夏は、ベルセルク2点もやりますが、昆虫の可動モノもやりたいな~と現在進行中です。  こうご期待!





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8月の終わり、8/30日に虫友の満田晴穂さんの展示に行ってきました。


初めて作品に触らせていただきまして、質感とずっしりとした重みにびっくり。
作品に注がれる、技術と愛情に感激しました!





背面、ウジャ~っと(笑)  全部のふしに真鍮製の0.5mm の軸が仕込まれていて可動します!

気の遠くなるような作業量ですね。








マイマイカブリ、上翅の質感のリアルさが圧巻です。  全部銅の板をたたいて馴らしこんで仕上げているそうです。






ヤブキリの♂の方、意外とずっしり、お腹の末端がバネを仕込んであり曲げると自力で元の位置に復元します。

前足のとげはロウ付けしたものを削って仕上げているそうです。

昆虫の生きているのって、手に持つと、あんなに軽いのに力強く押し返してくる。  
可動モノのガレキでもそんな感じのギミックとかほしいですね!
 
 
 
 
 
 
     
ノコギリクワガタの短顎型、ほんとに小さい!  実は僕が一月ほど飼っていたもの(笑)
このような作品にしてもらって、クワガタも本望でしょう。

もう一匹、顎が少々大きめのものも差し上げましたが、小さい方にされたのですね。
なんだかかわいい。




 
アシナガ、小さいです。  甲虫よりもこちらの方が一部のかたには人気があるとか。

削りだす方がこの大きさでは絶対楽ですが、打ち出しこそわが人生の方ですから! かっこいい



製作でも、プライベートでも充実されている方の作品は、見ていて力を感じますね。   素材こそ違え昆虫を作っている身としては、とても良い刺激になりました!


会期終わりましたが、レントゲンベルケさんの展示案内 >
http://blog.livedoor.jp/roentgenwerke/archives/51496307.html

満田さんのHP > http://m-haruo.com/


森美術館と日本橋三越でも展示を予定されているようですので、興味のある方はぜひ!























 

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04a79c28.jpeg






















一週間以上前でしたが、風立ちぬ見てきましたよ。

ジブリにしてはリアル路線、飛行機作りに半生つぎ込んだ技術屋さんのお話。

ネタばれになるのであまり詳しく言うのは控えますが、結果的に飛行機が戦争の道具にされてしまったのは悲しいことだけれど、技術屋さんたちはいい飛行機を作りたいってただそれだけ。  兵器として機関銃つけたくないとか、細かいところであらがってました。

頭の中のイメージを形にしたいって言う欲求はものづくりやっている人には至極当然な欲求。      呼吸したり食べ物食べたりとおんなじ。  いい悪いとかの外にあること、汚されたくないなぁ~ 

半分は恋の話だったけれど、いいですね!  結果的に悲哀でしたがお互いをいたわって…
泣けました。 

途中、いいところでトイレに行ってしまったのでまた時間あれば見に行きたいです。


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ワンフェス、デーラー参加の方もお客さんとして参加された方々もお疲れ様でした。

また、髑髏の騎士ならびに商品を購入してくださった方々、本当にありがとうございました。             製作して行くのにとても励みになります!

今回、残念なことに予定していましたフェムトの販売が生産用のシリコン型の不具合などでスケジュールてきに無理になってしまい見送りました。
楽しみにされていた方々、本当に申し訳ないです。



髑髏の騎士に関してですが、部品の不足リストにも書きましたが、生産に時間とられて余裕がなかったので組み立ての説明は後ほどこのサイトでやろうとおもいます。  またその後になりますがPDFでも落として画像テキストか紙に印刷していただくかたちで説明書を手にしていただく形にできればと思っています。   今しばらくお待ちください。

追記ですが、不足分の関節パーツに追加で太さ2mmのバネも腰の装甲を固定するのに必要になります。


doku_wf.jpg
































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プロフィール
HN:
MUSHIBUCHI (渋谷 明弘)
性別:
男性
職業:
造形屋さん
趣味:
アウトドア 昆虫採集 お絵かき
自己紹介:
昆虫、メカ、クリーチャーなどの模型をCG(ZBrush 3D-coat Rhinoceros )などを主に使って制作しています。 

お仕事など、お問い合わせお気軽に。 コメントフォームにご用件、連絡先等残してください。  (メルアド連絡先が管理人以外に知らされることはありません) 


※現在、可動昆虫の販売は諸事情ありましてワンダーフェスティバルのみとさせていただいております。 まことに勝手ながらその事に関するお問い合わせはご遠慮ください。※また、ブログ内の画像を無断で使用することはお断りいたします。
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