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アナログ、デジタルの境目その先に…
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あと一週間ばかりで夏のワンフェスとなってしまいました。

作品出すのが多すぎて少々オーバーキャパですが、もうそんなことは言っていられないので開き直って作業しています。

今回のMUSHIBUCHIのお品書きになります。  
可動昆虫新作のダイコクコガネになります。 今回クホリアを導入した初めての作品です。
翅のギミックに苦心しましたが何とか間に合いました。

可動ダイコクコガネ×3スケール ¥8,000  
※未組み立てのカラーレジンキットになります。組み立てには別途関節パーツが¥1,000分程掛かります。












可動昆虫シリーズ、各¥8,000    ヘビトンボのみ¥6,000
※未組み立てのカラーレジンキットになります。組み立てには別途関節パーツが¥1,000分程掛かります。






売品/小説マルドゥック・スクランブルヒロイン/ルーン・バロット
                                                                        ¥7,000
未組み立ての組み立てキット白と黒、頭部肌色のカラーレジン製
※展示ベースは付属しません






■その他展示品
マルドウック・スクランブルより
適役のボイルド、

■ウルトラマンより、敵の星人
メフィラス星人、

■ベルセルク、ガッツバストアップ
(黒い剣士)

■ベルセルクより狂戦士ガッツ
(可動仕様、約1/8 22cm)

狂戦士ガッツ、バロットはデジタル原型
3DスカルプトソフトZbrushを使用。
それ以外はスカルピーによる
(焼成樹脂粘土)によるアナログ原型です。


7/30日、幕張メッセでのワンフェス、当日暑いでしょうが体調など崩さないように遊びに来てください!  眠いの必至ですが(笑)ご来場お待ちしております。










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ベルセルクガッツ、狂戦士の鎧も作っています。 
アニメでの放送での登場もありまして、数年ぶりにまた同じものを作っています。

ZBrushの方、胸の部分進めた。 6年前のもの(手原型)と比較。荒いです(汗)  若干頭小さめですが、そこはこだわっているのであえて。 一週間位手を入れて出力もってゆきま~す。




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あっという間に季節は暑い方に向かって、夏のワンダーフェスティバルまであと2か月ほどとなりました。

色々と時間見まして作りこんでいます。  ベルセルクとマルドゥックスクランブル、それと今回ウルトラマンの星人も登録しまして本申請しました。 (版権ものの販売はマルドゥックのバロットのみです、可動昆虫は新しくダイコクコガネを出します。)


ベルセルクのガッツ、スケールは1/5程ですが、胸部のみ(バストアップ)ですので、腕先まで30cmほどです。 追って画像アップします。



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今月2/19(日)のワンフェスお品書きです。   /ディーラー名MUSHIBUCHI、卓番号7-01-01



今回、販売の方は可動昆虫の再販のみとなります。

■可動ノコギリクワガタx2.0倍 (約150mm)  ¥8,000


成型色濃いめのグレー(画像のものは塗装しています) 


未塗装でも良い感じの仕上がりとなりますが、ひと手間掛けますとグッと良い感じになります!
ワンフェスまでにお手軽塗装の方法など紹介できればと思っています。

※ 未塗装、未組立のカラーレジン製キットになります。
約¥1,000分位、海洋堂製の関節パーツ(リボルバージョイント)が別途必要になりますのでご注意を。 
               







■可動オオスズメバチx3.0倍 (約160mm)       ¥8,000  


一番の人気商品になります。
大あご、翅、毒針をしまうお腹など(毒針は差し替えです)など可動します。



※ 未塗装、未組立のカラーレジン製キットになります。 成型色黄色 約¥1,000分位、海洋堂製の関節パーツ(リボルバージョイント)が別途必要になりますのでご注意を。






■可動、オオカマキリx2.5倍  (約150mm)  ¥8,000


自立しますのでfigmaやリボルテックなどの可動フィギュアと並べて遊べます。
範馬刃牙ごっことかもできます。


※ 未塗装、未組立のカラーレジン製キットになります。成型色緑 約¥1,000分位、海洋堂製の関節パーツ(リボルバージョイント)が別途必要になりますのでご注意を。







■可動ヘビトンボ×2.0(約130mm)  ¥6,000

横だとおよそ220mm程の結構迫力ある大きさです。 
リボルテック竹谷の蛇ケラの元ネタです。  大顎小さめで、あちら比べて可愛め(!?)です。
  



※ 未塗装、未組立のカラーレジン製キットになります。 成型色、黄色
約¥1,000分位、海洋堂製の関節パーツ(リボルバージョイント)が別途必要になりますのでご注意
を。
 

■当MUSHIBUCHIブースでは明らかに転売目的のお客様への販売をお断りさせていただきます。 
また、多くの方に手に取っていただけますように、おひとり様一種類につき一点までの販売とさせていただきます。
(転売その他での目的での画像の無断使用をお断りします)






変わりまして版権物の展示品

■マルドゥック・スクランブル、ディムズデイル・ボイルド
       約1/8、260mm展示見本のみとなります。

ヒロインバロットに立ちはだかる宿敵、人工重力を操り銃弾をそらせたり壁や天井を自在に歩いたりします。 

64口径の巨大なリボルバーが武器。  人体改造で無機質なキルマシンとなり果てた陰のある男。

新作販売は今回ありませんが、色々先々見据えて試行錯誤しています。
可動昆虫の方、今回いつもよりもかなり多めに全種類用意しましたが、クワガタとスズメバチの方はシリコン型が傷んで今回の売れ行きみまして型を新調しようかどうか決めます。
もしかしたら今回の分で終わる可能性もありそうなので、気になっている方はお早めにどうぞ。



ではでは、2/19(日)の幕張メッセでのワンダーフェスティバル、ディーラー名MUSHIBUCHI、卓番号7-01-01でお待ちしています!










   


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最近ではZBrushでのデジタル粘土造形とはまた別に、商用でないものを実験的にスカルピー(焼成樹脂粘土)でのアナログ原型も作っています。(ぶっちゃけ出力する手間が省けますからね)

視点の移動やバランス変えたりの大き目な修正がデジタルに比べてしづらい体ではありますが、手でこねて生み出している感覚の楽しさは、決して手作業とは真逆のデジタルにはない魅力です。








ちょっと、ベルセルクやられている原型師さんのディテール重視の少々重たい表現とは
ちがった動きが感じられるような方向性に持って行ければと思います。

※次回の冬のワンフェスをめどに進めていましたが、少々遅れてしまいましたので夏のワンフェス以降に完成目指します。  ボイルドの方、こちらはまた作りこみまして次回に持ってゆきます。

年またいで気の長い制作ですがよろしくです。






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プロフィール
HN:
MUSHIBUCHI (渋谷 明弘)
性別:
男性
職業:
造形屋さん
趣味:
アウトドア 昆虫採集 お絵かき
自己紹介:
昆虫、メカ、クリーチャーなどの模型をCG(ZBrush 3D-coat Rhinoceros )などを主に使って制作しています。 

お仕事など、お問い合わせお気軽に。 コメントフォームにご用件、連絡先等残してください。  (メルアド連絡先が管理人以外に知らされることはありません) 


※現在、可動昆虫の販売は諸事情ありましてワンダーフェスティバルのみとさせていただいております。 まことに勝手ながらその事に関するお問い合わせはご遠慮ください。※また、ブログ内の画像を無断で使用することはお断りいたします。
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