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アナログ、デジタルの境目その先に…
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大分蒸し暑く、モデラを動かしているのですが熱で部屋が大変なことにw



今年の夏のワンフェスに向けて作っていますオオスズメバチの大型可動モデルが、一応データ制作の方が終了しましてお見せできる感じになりました。

大体胴体が、お腹ちをちじめた状態で120mm程、拡張すると130mmほど。
羽を広げると230mm程になってかなりの迫力!
(羽は画像ではなんだかスカシバみたいになってしまいましたが末端をきれいに修正しました)
 
 
 
 
 



 

腹部が3段になっていまして、リボジョイントのダブルを二つ使うことにより伸縮してポーズを付けられます。



こんな感じで、お腹まげて、大顎開いて凶悪な感じに攻撃ポーズもつけられます。








お腹も、少々わかりづらいかもですがこんな感じに収縮します。  毒針も出たり入ったりw






 

構造、わかりやすいように片方の羽を外すとこんな感じ。  黒い丸いポッチはリボジョイント(仮)






 

 

こちらの閉じた状態のきれいなカーブの羽が本採用の方です。(自力で捕まえた標本の感じがボツ案の上の何点か)  こんな感じに閉じた状態も再現できます。




キットではクリアレジンで複眼と羽は再現される予定 (ここだけ業者さんに頼むか、圧力鍋で加圧成型にするか考え中です。


あと一点、オオカマキリもローポリではほぼ出来上がっていますが、まにあうかな(汗)


両者そろって対決の場面が再現されると楽しいですけど!









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ご無沙汰しておりました。  前に紹介していましたゾッドの組みあがったものが出来ましたので紹介します。

ワンフェスの卓番も来ましたのでお知らせ。 ディーラー名 / MUSHIBUCHI    卓番 4-03-01 です。

                                         
 

こんな感じに結構自由に可動させて好きなポーズをとることができます。




 版権元様に提出するサンプルが、今回も2点必要でしたので同じの作ると大変なのでこんな感じでかんたん塗装してみました。(ホント大変!)

今週末くらいに通常の塗装をお見せできればと制作中ですのでこちらも
お楽しみに!




見慣れた通常の表情の顔と怒った顔の2点が付属、このほかにも手のオプション4組、戦斧と野太刀、刀の鞘も付属します。

関節パーツ、腰蓑、ストールを繋ぐバネ、鞘とベルトを繋ぐ銅線などすべてそろっています。


今回業者抜きだったために少々お値段の高めで¥13,000です。
今回手を入れまして一部業者抜きしました髑髏の騎士とのセットで購入していただいた方は少々お値引しようかと思っております。

また前回髑髏の騎士を購入された方で、頭部、脛腰の装甲、など抜きの状態の悪かったものは無償で新しパーツの方と構成変えましたマント、腰蓑の不織布のパーツ、それに組立説明書の方を差し上げます。

※その際お持ちの髑髏の騎士の頭部をお見せください。


心よりご来場お待ちしておりま~す!











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ごぶさたしておりました! ようやく今度のワンフェスに出すベルセルクのゾッド(通常体)が形になってきましたのでご紹介。



とりあえず今回はCG画像まで、モデラで出力(一応すべて終了)も組み上げましたら追って紹介しますのでお楽しみに!





 可動範囲もいろいろ経験積んだおかげで思ったようにいろいろできるようになってきましたよ!


フィグマ、リボルテックと互換スケールの1/12ですが、205mmのビックサイズw


迫力あります!





 
表情違いの頭部2種と手のオプションパーツ4種×左右2個で8個つきです。







 
                             

ちょっと哀愁感じる後姿(笑)

今回からキャスト抜きを業者さんにお任せします。  品質、組みやすさは格段に上がりますが、少々お値段もお高めに(汗)    関節パーツ全部と分かりやすい説明書が付属、どなたでも安心して組めるようにしたいと思います。  
              不死のゾッド(通常体)可動仕様 予価 ¥1.3000



前回の冬に販売しました髑髏の騎士もブラッシュアップ、マントと付属品(手のバリエーション、呼び水の剣など)以外はほとんど業者抜きに変更しました。
(お値段そのままです) / こちらは関節パーツが付きませんので当日少量必要な関節パーツの方を別売りパックで販売予定しています。      ¥9.000  関節パーツ(価格未定)



あと残りわずかになりました狂戦士ガッツ(関節パーツ同梱)も処分価格で配布します。
                                   予価¥6.500
6セットのみですのでこの機会にお早めに。




何とか今年中にゾッドの方を業者さんに出したい… ! がんばりま~す









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来年2月に開催される模型イベント、ワンダーフェスティバル2014
冬に向けまして作っていますFSSのロボット兵器、GTMのMk2が今こんな感じです。

ZBrushを使いこんでどうかな、と思っていましたがポリゴン張って曲面を馴らしたり、ローポリをMobebrushで大きく動かしたり、試行錯誤、なかなか難しい。  新しい骨格設定のツインスイングとかは、固まり削り出しと言う設定なので、マッスを慣らす感じなこのやり方は向いているとは思うのだけれど、う~ん一筋縄ではいかない!



 














背面はまだまだ、脛と太ももの間のツインスイングとか、可動にしてみな! 的な構造ですね。   昔の鋼鉄ジーグ見たいにネオジム磁石と金属使ったら結構自由に動きそう! (今回は可動箇所、適宜選んで固定という形のつもりですが(汗))





時間ある限りつめてゆきたいなぁ~ と思います。

/お詫びと訂正、  先日当日版権の版元様から連絡ありまして、残念ながら今回(前回もでしてが) 版権受理されませんでした。

せめて、完成したデータをご覧になられて判断いただければと思いましたが、完全に門前払いです。  すごいくやしいですね!

まだまだやるからね! 出力して立体物としてこの手に乗せるまでは!!
乞うご期待、(応援よろしくお願いします) 

  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  

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Mk2のほう、少し滞っていましたがちょっとすすめて。0f1c75f9.jpeg























膝の関節(ツインスイング)はどんな風に動く物かと検証かねて変形。

う~ん! 難なく飛行形態になりますね。 劇中では空と機体のオレンジの対比がきれいでしたね!

(モデリングの塗りわけはパーツ同士を見やすくするためでして劇中の物とは違いますが)
Mk_2_tobi_03.jpg





















下部(胴体正面)  むりくりですが、どうなんでしょう。   すり合わせてまだまだという感じですが。    腕の二本の突起は接地するための膝のライディングギアの補助的なものなのでしょうかね。   腕が180度まわって...  なんかちがうか(笑)



Mk_2_tobi_04.jpg


















Mk_2_tobi_02.jpg
























詳細はデザインズ4まちですかね。





















































 

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プロフィール
HN:
MUSHIBUCHI (渋谷 明弘)
性別:
男性
職業:
造形屋さん
趣味:
アウトドア 昆虫採集 お絵かき
自己紹介:
昆虫、メカ、クリーチャーなどの模型をCG(ZBrush 3D-coat Rhinoceros )などを主に使って制作しています。 

お仕事など、お問い合わせお気軽に。 コメントフォームにご用件、連絡先等残してください。  (メルアド連絡先が管理人以外に知らされることはありません) 


※現在、可動昆虫の販売は諸事情ありましてワンダーフェスティバルのみとさせていただいております。 まことに勝手ながらその事に関するお問い合わせはご遠慮ください。※また、ブログ内の画像を無断で使用することはお断りいたします。
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