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アナログ、デジタルの境目その先に…
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髑髏の騎士の作り方その3回目です。



51c616f6.jpeg




















こんな感じで脚の関節の基部のパーツを組んでください。

ポリキャップとアルミパイプはキットの中に入っていますのでそれを使ってください。





55d009e9.jpegcf52988d.jpeg









8758635e.jpeg




















腰と装甲のパーツはそれぞれ左右各2箇所筒2mmのバネで接いでゆきます。
WAVEの物や寿屋のものそれぞれお好みで。





45df217e.jpeg




















少しポリキャップをはめ込むあながいびつになっていますので、リューターなどで削って慣らしてください。     最近ではリューターも1000円代からダイソーなどでも売っているようですが、1万円台のリューターでもそこそこ使えそうな良い物も出ています。

右ひざのダブルジョイントを埋めるほぞ穴が少々深すぎているようです。  ひざを曲げると抜けますのでエポパテなどで適宜調整してみてください。
本体の重みでダブルジョイントがそのままだと耐え切れないようですので輪ゴムを巻きつけますとかなり耐久性があがります。


先日告知しました抜けの良くないパーツの代替部品の準備ができましたので、購入された方はパッケージに記載してありますメルアドまで住所、氏名をお知らせいただければお送りします。  

よろしくお願いします。


次回上半身のつくりかたです。








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先週に引き続き髑髏の騎士の解説です。
2443e84b.jpeg



























突起のランナーパーツがどの部分に使われるかの詳細図です。

棒に付いた状態一列にして磨いてゆくと持ちやすくて作業しやすいかと思います。


2ada0a45.jpeg7fac0a00.jpeg

















こんな感じで、突起のパーツを丁寧に切り離して使用してください。

今回地味目な作業でしたが、次回は肩と腰の装甲のバネやリボ球でついで組んで行くのを解説したいと思います。  (のちほどまとめてPDFで紙に落とせるようにします。)







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ワンフェスから2週間、遅れて提出したフェムトの完成品2点の提出も終わって、ようやく落ち着いてきたところです。

少々お待たせしましたが髑髏の騎士の製作説明を3回くらいに分けてやってゆこうと思います。
doku_soukannzu01.jpg






















まずはパーツがあるかどうかを確認してください (ないものに関してはパッケージに記載してあるメルアドまでお知らせください)

ぱっと見修正できないようなひどい気泡は余りありませんでしたが、ひどい物は交換しますので現品をお送りください。  また図にも書きましたが、型ずれがひどく製作する上で手のかかりそうなパーツが4点ありましたので無償でお送りします。  住所、氏名、メルアドを記載の上お知らせください。  準備が整い次第お送りします。

各部の作り方は次回から紹介します。


doku_soukannzu02.jpg























集中すれば1~2週間、ゆっくりやっても1ヶ月もあれば組めると思います。

今回時間がなかったためにシリコン型のつくりが荒くなりバリ取り成型が少々厄介ですが、業者抜きでこのパーツ数ですととんでもない価格になってしまいますので、その差額が手間賃ということでご理解ください。

画像のより解像度の高い物をドロップボックスにアップしました。
DLして参考にしてください。

① http://db.tt/dExWtjVg

② http://db.tt/ma0F23T1



製作記じかいにつづく
















 

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ワンフェス、デーラー参加の方もお客さんとして参加された方々もお疲れ様でした。

また、髑髏の騎士ならびに商品を購入してくださった方々、本当にありがとうございました。             製作して行くのにとても励みになります!

今回、残念なことに予定していましたフェムトの販売が生産用のシリコン型の不具合などでスケジュールてきに無理になってしまい見送りました。
楽しみにされていた方々、本当に申し訳ないです。



髑髏の騎士に関してですが、部品の不足リストにも書きましたが、生産に時間とられて余裕がなかったので組み立ての説明は後ほどこのサイトでやろうとおもいます。  またその後になりますがPDFでも落として画像テキストか紙に印刷していただくかたちで説明書を手にしていただく形にできればと思っています。   今しばらくお待ちください。

追記ですが、不足分の関節パーツに追加で太さ2mmのバネも腰の装甲を固定するのに必要になります。


doku_wf.jpg
































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忙しさに追われてアップしたつもりがしていませんでした! (汗);
グリフィスのゴットハンドに使徒化した姿、フェムトです。
aed0d5f1.jpeg























大体こんな感じで大分前にはできていたもののブログのほうに紹介するのをすっかりと忘れていました。


いまサフ吹き磨きやっていまして数日中にはそちらの原型もお見せできるのではと。

翼(マント状の)の表現が面白くなっています。  もちろん翼も可動で
















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MUSHIBUCHI (渋谷 明弘)
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造形屋さん
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昆虫、メカ、クリーチャーなどの模型をCG(ZBrush 3D-coat Rhinoceros )などを主に使って制作しています。 

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※現在、可動昆虫の販売は諸事情ありましてワンダーフェスティバルのみとさせていただいております。 まことに勝手ながらその事に関するお問い合わせはご遠慮ください。※また、ブログ内の画像を無断で使用することはお断りいたします。
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